「この人で本当にいいのかな?」
こんにちは。京都結婚相談所 縁香-enca-の小林です🌸
婚活をしていて、こんなふうに悩んだことはありませんか?
優しいし、仕事も安定している。
一緒にいて嫌なところもない。
でも、もっと自分に合う人がいるかもしれない。
もう少し活動したら、もっと条件のいい人に出会えるかもしれない。
そう思って、なかなか一人に決められない。
そして気づけば、婚活を始めて1年、2年……。
あれ?こんなに頑張っているのに、なんで結婚できないんだろう?
実は、婚活でなかなか結婚を決められない人には、ある共通点があります。
それは、「正解の相手」を探しすぎていること。
今日は、長倉顕太さんの著書『人生は38歳までに差がつく!』で紹介されている「正解探しをやめる」という考え方を、婚活に置き換えてお話しします。
婚活で正解を探しすぎる人ほど決められない?
30代になると、20代の頃よりも結婚に慎重になる方が増えます。
「次に付き合う人とは結婚したい」
「もう失敗したくない」
「結婚してから後悔したくない」
その気持ち、すごく分かります。
結婚は人生の大きな決断ですから、慎重になるのも当然ですよね。
でも、ここで一つ考えてみてください。
結婚する前に、その人が100点の結婚相手かどうか、本当に分かるのでしょうか?
年収が高くても、結婚生活が幸せとは限らない。
趣味が同じでも、喧嘩することはある。
価値観が似ていても、意見が食い違うことはある。
どれだけ条件を確認しても、結婚後のすべてを予測することはできません。
つまり、結婚相手選びに、最初から完璧な正解が用意されているわけではないんです。
これ、ちょっと意外ではありませんか?
「もっといい人がいるかも」が終わらない婚活を生む
マッチングアプリをしていると、次から次へと新しい人が表示されますよね。
結婚相談所でも、たくさんの会員プロフィールを見ることができます。
選択肢が多いことは、もちろんメリットです。
でも、その一方で、
「この人もいいけど、もっといい人がいるかも」
「この条件がもう少し良かったらなぁ」
と考え始めると、キリがありません。
例えば、ある男性とデートしたとします。
優しくて、話も合う。
また会いたい気持ちもある。
でも、年収があと100万円高い人がいるかもしれない。
もっと背の高い人がいるかもしれない。
もっと話が面白い人がいるかもしれない。
そう考えて、交際を終了してしまう。
そして次の人に会っても、また別のところが気になる。
これでは、何人に会っても決められなくなってしまいます。
大切なのは、もっと条件のいい人がいるかどうかではありません。
「自分はこの人と、どんな結婚生活を送りたいのか?」
そこを考えることなんです。
結婚は「正解の人を見つけること」ではない
今回の本で、特に婚活と重なると感じたのが
「選んだ道を、あとから良い選択にしていく」
という考え方です。
これ、結婚にも当てはまると思うんです。
例えば、結婚生活では意見が合わないこともあります。
家事の分担。
お金の使い方。
休日の過ごし方。
お互いの家族との付き合い方。
どんなに相性がいい二人でも、すべてが最初から一致するわけではありません。
でも、そのたびに話し合って、お互いに歩み寄っていく。
そうやって少しずつ、二人にとって居心地のいい生活を作っていくんですよね。
「この人が正解なのかな?」と考えるより、「この人となら、二人で幸せを作っていけそうかな?」と考えてみる。
この視点は、婚活でとても大切だと思っています。
もちろん、好きになれない相手と無理に結婚する必要はありません。
違和感を我慢してまで決断することでもありません。
ただ、完璧な相手を探し続けるよりも、一緒に関係を育てられる相手なのかを見てほしいんです。
婚活で決められない人が今日からできる3つのコツ
① 条件は増やすより「譲れない3つ」を決める
婚活をしていると、つい希望条件が増えてしまいます。
年収、身長、学歴、職業、見た目、住んでいる場所……。
でも、すべてを満たす人を探すのは簡単ではありません。
そこで、一度考えてみてください。
「結婚生活で、本当に譲れないことは何だろう?」
例えば、
・話し合いができること
・一緒にいて安心できること
・お金の価値観が大きく違わないこと
人によって大切にしたいものは違います。
世間から見て条件がいい人ではなく、自分が幸せに暮らせる人を考えてみましょう。
② 「この人でいいのかな?」より「もう一度会いたい?」
お見合いで一度会っただけで、結婚相手として正解かどうかを判断するのは難しいですよね。
だからこそ、最初から大きな決断をしなくてもいいんです。
まずは、
「もう少し話してみたいかな?」
「次に会うのが楽しみかな?」
「一緒にいて自然体でいられたかな?」
そんな小さな気持ちを大切にしてみてください。
結婚を決める前に、まずは相手を知る。
これも立派な一歩です。
③ 選んだあとは、相手の良いところにも目を向ける
婚活中は、どうしても減点方式になりがちです。
「ここが気になる」
「もっとこうだったらいいのに」
でも、気になるところばかり探していると、相手の魅力が見えなくなってしまいます。
そんなときは、
「この人のどんなところに安心できたかな?」
「今日、嬉しかったことは何だろう?」
と振り返ってみてください。
そして、気になることがあれば、すぐに終了するのではなく、話し合える内容かどうかを考えてみる。
相手を評価するだけでなく、二人の関係を良くするために自分にできることを考える。
そんな意識も大切です。
婚活で大切なのは「間違えないこと」より「自分で選ぶこと」
婚活が長くなるほど、
「失敗したくない」
「後悔したくない」
という気持ちは大きくなります。
でも、どれだけ考えても未来のことは誰にも分かりません。
だからこそ、完璧な確信を待ち続けるより、まずは自分の気持ちを整理して、一歩進んでみる。
もちろん、結婚を焦って決める必要はありません。
でも、「もっといい人がいるかもしれない」という理由だけで、大切なご縁を手放していませんか?
結婚は、正解の人を見つけたら終わりではありません。
選んだ人と向き合い、二人で幸せな結婚生活を作っていくもの。
私はそう思っています。
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※本記事は長倉顕太さんの著書『人生は38歳までに差がつく!』で紹介される考え方を参考に、結婚相談所の視点から婚活に置き換えて解説したものです。
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