「会話が上手な人って、何であんなに自然に話が続くんだろう?」
こんにちは。京都結婚相談所 縁香-enca-の小林です🌸
婚活中、そんなふうに思ったことはありませんか?
お見合い前には、話題をいくつも準備。
仕事の話、趣味の話、休日の過ごし方。
質問だってちゃんと考えてきた。
それなのに、いざ女性を目の前にすると、
「そうなんですね」
「へぇ、すごいですね」
で会話が終わってしまう。
沈黙が怖くて次々と質問していたら、今度は面接みたいになってしまう。
そしてお見合い後のお返事は、
「とてもいい方でしたが、会話があまり弾まず……」
えっ!あんなに頑張って話したのに!?
実は、婚活で会話が続かない男性には、ある共通点があります。
それは、「何を話すか」ばかり考えて、「相手がどう感じているか」を見落としていること。
会話上手な人って、実はものすごく面白い話をしているわけではないんです。
では、一体何が違うのでしょうか?
会話上手な人は「面白い話」をしていない
「女性を楽しませるには、話が面白くないとダメ」
そう思っていませんか?
でも少し想像してみてください。
話題が豊富で、いつも自分のエピソードを楽しそうに話してくれる男性。
確かに面白い。
でも、女性が話し始めると、
「あ!それ僕も経験あります!」
と、すぐに自分の話へ。
気づけば1時間、ほとんど男性が話していた。
これ、聞いている女性は疲れてしまいますよね。
一方、特別面白い話をしているわけではないのに、
「えっ、それでどうなったんですか?」
「そんなことがあったんですね!」
と、楽しそうに聞いてくれる男性。
この人と話していると、なんだか話が止まらない。
実は、会話上手な人は「自分が面白い話をする人」ではなく、「相手が楽しく話せる人」なんです。
ここを勘違いしていると、どれだけ話題を準備しても空回りしてしまいます。
この話し方、実は嫌われるかもしれません
婚活で気をつけてほしいのが、相手の話をすぐに評価したり、否定したりすること。
例えば、
女性「休日は家でゆっくりするのが好きなんです」
男性「えっ、もったいなくないですか?僕は外に出たい派なので」
悪気はないと思います。
でも女性からすると
「私の過ごし方ってダメなの?」
と感じてしまうかもしれません。
ほかにも
「でも、それって〇〇じゃないですか?」
「普通はこうですよね?」
「大変そうですね(苦笑い)」
こうした言葉が続くと、相手は自分の話をしづらくなります。
婚活は、正しい意見を発表する場所ではありません。
相手と考え方が違ったときこそ、会話を広げるチャンスなんです。
「そうなんですね!家ではどんなことをして過ごすんですか?」
と聞けば、相手の新しい一面を知ることができます。
自分と違う意見を、すぐに相性が悪いと判断しない。
「へぇ、そんな考え方もあるんだ!」
と面白がれる男性は、一緒にいて話しやすいものです。
雑談は「感想を一つ足す」だけで変わる
「質問が苦手で、次に何を聞けばいいか分からない」
そんな男性におすすめなのが、
相づち+感想+質問
という会話の組み立て方です。
例えば、
女性「最近、料理にハマっているんです」
男性「そうなんですね」
これだけでは終わってしまいます。
そこに、
「凄い!自炊いいですね。最近は何を作ったんですか?」
と感想と質問を足してみる。
女性「最近はスパイスカレーを作りました!」
男性「えっ、本格的ですね!スパイスから作るんですか?」
これだけでも、会話は自然につながっていきます。
さらに、
「僕もカレー好きなんですけど、いつも市販のルーなので尊敬します(笑)」
と自分の話を少し足してもいいですね。
質問して、答えを聞いて、また別の質問。
ではなく、
相手の話題を一緒に楽しみながら、少しずつ広げていくこと。
これが雑談を上手にするコツです。
女性が「一緒にいて楽しい」と思う5つの会話のコツ
では、次のお見合いから何を意識すればいいのでしょうか?
① リアクションはいつもの少し大きめに
せっかく興味を持って聞いていても、表情が変わらなければ伝わりません。
「えっ、すごいですね!」
「それは楽しそう!」
驚いたら驚く。面白かったら笑う。
無理に大げさなリアクションをする必要はありませんが、相手が「ちゃんと聞いてくれている」と感じられる反応を心がけましょう。
② 「なんで?」より「何がきっかけ?」と聞く
例えば、
「なんでその仕事を選んだんですか?」
でも悪くありません。
ただ、
「そのお仕事を選ばれたきっかけって何だったんですか?」
と聞いたほうが、柔らかい印象になることがあります。
質問の内容が同じでも、言葉の選び方で雰囲気は変わります。
③ 自分の話に持っていきすぎない
相手が話している途中で、
「あ!僕もそれ知ってます!」
と自分の話を始めていませんか?
共通点を見つけるのは良いことです。
でも、まずは相手の話を最後まで聞く。
「自分も話したい」より「もっと相手の話を聞きたい」
を少し意識してみてください。
④ 意見の違いを楽しむ
自分はアウトドア派、相手はインドア派。
自分は旅行好き、相手は家で過ごすのが好き。
そんなとき、
「合わないな」
と終わらせず、
「家で過ごす休日って、どんなところが好きですか?」
と聞いてみる。
自分にはなかった価値観を知ることも、会話の楽しさの一つです。
⑤ 「楽しかった」をちゃんと伝える
お見合いが終わったら、
「今日はありがとうございました」
だけで解散していませんか?
楽しかったなら、
「〇〇さんのお話、すごく楽しかったです!」
「もっとお話ししたかったです」
と伝えてみてください。
女性も、自分との時間を楽しんでもらえたと分かれば嬉しいものです。
「嫌われないように話す」ほど、いい人止まりになることも
30代男性の婚活で、私がもったいないなと思うことがあります。
それは、嫌われたくない気持ちが強すぎて、会話が全部無難になってしまうこと。
失礼なことを言わない。
意見が違っても相手に合わせる。
当たり障りのない質問だけをする。
もちろん、優しさや礼儀は大切です。
でも、それだけでは、
「優しい人だったけど、どんな人なのか分からなかった」
となってしまうことがあります。
お見合いの目的は、失敗せずに1時間を乗り切ることではありません。
お互いのことを少し知って、
「また会って話してみたいな」
と思える時間を作ること。
「嫌なところがない」と「また会いたい」は同じではないんです。
会話が得意でなくても大丈夫。
面白い話を用意しなくても大丈夫。
まずは、目の前の女性に興味を持って、一緒に会話を楽しんでみてください。
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