婚活で気を使いすぎる人へ|モテるのは「おせっかいな人」!?

「嫌われるようなことは何もしていないのに、なぜか次につながらない……」

こんにちは。京都結婚相談所 縁香-enca-の小林です🌸

婚活をしていて、こんな経験はありませんか?

お見合いでは失礼のないように丁寧に話す。

相手の意見を否定せず、できるだけ合わせる。

自分の希望より、相手の希望を優先する。

それなのに、お相手からのお返事は

「とてもいい方でしたが、フィーリングが合いませんでした」

えっ、なんで!?

あんなに気を使っていたのに……。

実は、ここに婚活で見落とされがちな落とし穴があります。

婚活でモテるのは、気を使いすぎる人より、ちょっとおせっかいな人だったりするんです。

「えっ、おせっかいって嫌がられるんじゃないの?」

そう思いますよね。

でも、私が言う「おせっかい」は、余計なお世話や押しつけとは違います。

今日は、婚活で選ばれる人が自然にしている「気遣い」と「おせっかい」の違いについてお話しします。

気を使いすぎると、相手も疲れてしまう?

気を使えることは、もちろん素敵な長所です。

でも、気を使いすぎると、かえって相手が居心地の悪さを感じてしまうことがあります。

例えば、初デートでのメニュー選び。

女性「パスタもオムライスも美味しそう!迷うなぁ」

男性「どちらでもいいと思いますよ!」

女性「どっちがおすすめだと思います?」

男性「うーん、好きな方でいいんじゃないですか?」

女性「そうですよね……」

……。

男性としては、相手の好みを尊重しているつもり。

でも女性からすると、なんだか会話が広がらないし、結局自分で決めるしかない。

では、こんな男性ならどうでしょう?

女性「パスタもオムライスも美味しそう!迷うなぁ」

男性「わぁ、どっちも美味しそうですね!ちなみに、このお店はオムライスが人気みたいですよ!」

女性「えっ!そうなんですね!」

男性「僕だったらオムライスにしちゃうかも(笑)」

どうですか?

ちょっとした会話ですが、こちらの方が楽しく感じませんか?

もちろん、女性がパスタを選んでも全然いいんです。

大切なのは、相手に全部任せるのではなく、相手のために自分からおすすめや提案ができること。

「何でもいいですよ」と遠慮するだけでは、相手に気を使わせてしまうこともあります。

相手を尊重することと、相手に全部任せることは違うんです。

これが、私の思う「モテるおせっかい」です。

「嫌われないための気遣い」と「喜ばせるための行動」は違う

ここが今回、一番伝えたいところです。

気を使いすぎる人は、つい、

「こんなこと言ったら嫌われるかな?」

「余計なことは言わない方がいいかな?」

と考えてしまいます。

一方、モテる人は、

「この人に何をしてあげたら喜んでくれるかな?」

と考えていることが多いんです。

似ているようで、実は大きな違いがあります。

例えば、お相手が

「最近、仕事が忙しくて疲れているんです」

と話したとします。

Aさんは、

「そうなんですね。大変ですね」

と返します。

もちろん、悪い返事ではありません。

でもBさんは、

「それは大変ですね!甘いものはお好きですか?僕、最近美味しいケーキ屋さんを見つけたんです。落ち着いたら気分転換に行きませんか?」

と返します。

どうでしょう?

Bさんには、相手を少しでも元気にしてあげたいという気持ちが感じられませんか?

もちろん、まずは相手の大変さに寄り添うことが大前提。

でも、そこから一歩踏み込んで行動できる人って、素敵だと思うんです。

嫌われないことを目指すのか、相手を喜ばせることを目指すのか。

この意識の違いが、会話の印象を変えることもあります。

「優しいのに好きになれない」と言われる理由

婚活では

「すごく優しい人なんですけど……」

「嫌なところはないんですけど……」

というお断り理由をいただくことがあります。

この「いい人なんだけど……」って、もったいないですよね。

優しいし、真面目だし、誠実。

でも、なぜか恋愛対象として見てもらえない。

そんな方の中には、自分の意思をあまり見せていない人もいます。

「何でもいいですよ」

「どこでも大丈夫です」

「〇〇さんに合わせます」

こればかりだと、お相手も

「この人は何が好きなんだろう?」

「私といて楽しいのかな?」

と思ってしまうかもしれません。

気を使いすぎて自分を出さないことが、かえって心の距離を縮めにくくしている可能性もあるんです。

だからこそ、婚活では相手を尊重しながら、自分の考えも伝えることが大切です。

今日から実践!モテる「おせっかい」3つのコツ

① 「何でもいい」より「これ、どうですか?」

例えば、デートでお店を決めるとき。

「何食べたいですか?」

よりも

「駅の近くに美味しそうなイタリアンを見つけたんですが、どうですか?」

と提案してみる。

女性から男性におすすめするのも、もちろん素敵です。

相手に任せきりにせず、自分から選択肢を出してあげる。

それだけでも印象は変わります。

② 相手の好きなことを覚えて、行動する

例えば、お見合いで、

「パン屋さん巡りが好きなんです」

と聞いたとします。

その場で「いいですね!」と盛り上がって終わるのではなく

次のデートで、

「前にパン屋さんが好きって言ってましたよね!美味しそうなお店を見つけたんですけど、よかったら一緒に行きませんか?」

と誘ってみる。

こんなふうに言われたら、

「えっ!覚えていてくれたんだ!」

と嬉しくなりますよね。

相手の話を覚えていて、その人のために行動する。

これも立派な気遣いです。

③ 「嫌われないかな?」より「喜んでくれるかな?」

会話が苦手な方ほど、相手の反応を気にしてしまいがちです。

でも、考えすぎると何もできなくなってしまいます。

そんなときは、

「どうすれば嫌われないかな?」

ではなく、

「どうすればこの人が喜んでくれるかな?」

と考えてみてください。

相手が疲れているなら、無理のないデートを提案する。

好きなものを聞いたら、おすすめを紹介する。

困っていたら、自分にできることがないか聞いてみる。

大きなことをする必要はありません。

ちょっとした行動で十分なんです。

ただし、押しつけるおせっかいはNG!

ここは勘違いしないでくださいね。

「絶対こっちの方がいいですよ!」

「あなたのためを思って言っているんだから!」

これは、相手にとって負担になることがあります。

大切なのは、提案はするけれど、相手の意思を尊重すること。

「よかったらどうですか?」

「興味ありますか?」

と、選べる余地を残してあげましょう。

モテるおせっかいとは、相手を自分の思いどおりにすることではありません。

相手のことを考えた、小さな思いやりの行動です。

婚活では「嫌われない人」より「また会いたい人」を目指そう

婚活では、どうしても失敗しないことばかり考えてしまいます。

でも、

「嫌なところがなかった」と「また会いたい」は、同じではありません。

一緒にいて楽しい。

自分のことを考えてくれている。

この人となら、これからも色々なことを楽しめそう。

そんな気持ちが生まれることが、次のデートにつながるきっかけになります。

嫌われないための気遣いから、相手を喜ばせるための行動へ。

少しだけ意識を変えてみませんか?

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