こんにちは縁香です🌸
今回は、「37歳以降の女性が婚活を成功させるために必要なマインドセット」についてお話しします。
結婚したいと思って婚活を始めたのに、なかなか良いご縁に恵まれない…。そんな悩みを抱える女性は少なくありません。
特に、37歳以降の女性に共通して見られるのが「受け身の姿勢」です。実はこの受け身のスタンスが、ご縁を遠ざけてしまっているケースが非常に多いのです。
今回は、これまでに実際にあったエピソードも交えながら、「なぜ受け身ではダメなのか」「どうすれば結婚に近づけるのか」をわかりやすくご紹介します。1. 37歳以降の女性が抱えやすい婚活の壁
婚活市場において、37歳以降の女性は“しっかりしている”“落ち着いている”“経済的にも自立している”といった好印象を持たれる反面、「結婚願望が強くないのでは?」「本気で結婚したいのかがわからない」といった声が、男性側から聞こえてくることもあります。
なぜ、そんな印象を持たれてしまうのでしょうか?2. 受け身な女性に対する男性の本音とは?
実際、当相談所に寄せられたお断り理由の中で、こんな声が目立ちます。
「会話は楽しかったけれど、彼女からの質問がほとんどなかった」
「自分に興味を持ってくれている感じがしなかった」
「将来の話になったときに、どこか他人事のような印象を受けた」
こうしたフィードバックの背景には、「もっと自分に関心を持ってほしかった」「結婚に対して前向きな気持ちを感じたかった」という男性の気持ちが隠れています。3. 男性は意外と小心者。だからこそ“わかりやすさ”が大切
「男なんだから、リードしてくれるでしょ?」「私は受け身でも問題ないはず」
そう思っている女性は少なくありません。でも、実は婚活中の男性の多くは小心者。
特に本気で結婚を考えている男性ほど、「自分なんかに興味ないかも…」「アプローチしても迷惑かもしれない」と不安を感じやすいのです。
そんなときに、女性側が受け身のままだと、男性は「これは脈なしだな」と判断して、距離を置いてしまいます。4. 高嶺の花になっている場合ではない!
自分ではそんなつもりがなくても、無意識に「高嶺の花」になってしまっている女性も多いです。
たとえば…
相手からの連絡に対してリアクションが薄い
デート中に笑顔が少ない
相手に質問をせず、自分の話もしない
こうした態度は、「自分に全然興味がないんだな」と思わせてしまいます。もったいないですよね。
今こそ、「選ばれる」側ではなく「自分からも選びにいく」姿勢が大切です。5. “伝える勇気”が、未来を変える
婚活で本当に大事なのは、「自分の思いをちゃんと伝えること」です。
「今日は楽しかったです。またお会いしたいです」と素直に伝える
「〇〇さんの〇〇素敵ですね」と、どこか褒める
「私も結婚に前向きです」と明確に意思表示する
たったこれだけで、男性は「自信」を持てるようになり、距離がぐっと縮まります。6. ほんの少しの積極性が、結婚への近道
「私なんかが…」と自信を持てない方も多いですが、大丈夫です。
すごく積極的になる必要はありません。ほんの少しのアクションで十分です。
たとえば…
笑顔で「またお話ししたいです」と伝える
メッセージで「〇〇さんのこういうところ、素敵ですね」と一言添える
デート中に「一緒にいると落ち着きます」と気持ちを言葉にする
こうした小さな行動が、相手にとって大きな安心感となります。7. まとめ:受け身から一歩踏み出すことで、あなたの魅力はもっと伝わる
37歳以降の婚活は、焦りや不安もあるかもしれません。ですが、「受け身のままではご縁は遠のく」ということを、まずは知っておいてほしいのです。
大切なのは、“選ばれる”ことを待つのではなく、“自分からも選ぶ”勇気を持つこと。
その一歩が、あなたの未来をきっと変えてくれます。
あなたの中にある優しさや思いやりを、ぜひ言葉や行動で伝えていきましょう。
結婚したいと本気で思うなら、「行動」こそが鍵です。
縁香では、あなたに合った婚活スタイルをご提案しながら、しっかりサポートいたします。
まずはお気軽にご相談くださいね。